こんばんは~。今日は右耳の調子が悪くて久々に耳鼻科に行ってきました。
右耳だけ聞こえも悪くて、、、診察の結果、鼓膜が真っ赤に炎症してるとの事でした。
ついでに鼻も悪いからと治療されてきました。。。沈。
先日、出張から戻ると開封できていないメールがたくさんあり、その中の1通がラトビア大使
館からで驚、何用だとメールを読んでみると、先日開催された「404 Not Fashion」に出ていた
ブランド「MAREUNROL'S(マレウンロルス)」のことでメールを頂いたようです。
私が「404 Not Fashion」の会場で、最初に見て驚き、ドキドキしたソレでした笑。
▼ コレ ▼
飛行機にもまだ指折り数えるほどしか乗ったことのない私は、ラトビアという国を全く知らなか
ったので調べてみました。ラトビアとは、バルト海に面する北東ヨーロッパの共和制国家だそう
です。
そのラトビアから発信される「MAREUNROL'S(マレウンロルス)」というブランドをせっかくなので、
ご紹介します。
マレウンロルス(MAREUNROL'S)は、ファッションデザイナーのマーリーテ・マスチニャ
(Mārīte Mastiņa)とロランズ・ペーテルコプス(Rolands Pēterkops)によって2002年に設立。
ラトビア共和国のリガを拠点として活動。2009年にはイエール国際モードフェスティバルで優勝
を収めたそうです。
彼らがデザインする服は、多くの場合、特別にデザインされたセットや舞台背景、ビデオプロジェク
ション、インスタレーション、写真など、あらゆるクリエイティブメディアとともに紹介されていて、
ファッションを表現する新しいメディアを模索し、ファッションデザインの世界に取り入れることの
できる新しいアート領域を見出しながら活動しているようです。
必ずしも歴然と現れていなくても、目の前に存在する環境を表現し、現実的な感覚と超現実的な
感覚をミックスさせることを目指している。1つ1つのディテールが目的や意味を持ち、
マレウンロルスの服自身が、ストーリーを語り、その服の人生を生きるということをとても大切に
考えている。
2008年には、パリのファッションフィルムフェスティバルASVOFF(A SHADED VIEW ON
FASHION FILMS)でファッションムービー『mareunrol's private detective(マレウンロルスの
私立探偵)』がファイナリストに選出。
ムービー http://www.mareunrols.com/private_detective_movie.php
2009年にも、ファッションムービー『mareunrol's nightmare(マレウンロルスの悪夢)』が
ASVOFFフェスティバルプログラムの1つとして選ばれたようです。
ムービー http://www.mareunrols.com/nightmares_movie.php
2010年1月には、「ウォールペーパー」誌がファッション界の未来のスターとして、マレウンロルス
をカバーページで取り上げてます~。
今、注目を集めるブランドとして、着々と活動しているようですね。
▼404 Not Fashionでインストゥルメンティが行ったライブの映像▼
「Mareunrol's(マレウンロルス)」は、日本ではまだ販売されていませんが、彼らの今後を注目
してみたいですね!