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ChihiroBaba

(レディスメンズアクセサリー)

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http://www.chihirobaba.com/

身体・時間・古い壁・完璧でないものをテーマにコラージュ作品を制作。
そのイメージを服に転化し、動くオブジェとして表現しています。

ChihiroBaba

Designer's Profile

馬場千紘
女子美術付属高等学校卒業後、ロンドン留学。
2003年に帰国後、神奈川を拠点にオブジェの製作。
2005年 Chihiro Baba 名義で洋服に デザインやプロダクトしたものを落とし込み活動開始。

History

2005年にラフォーレ原宿内H.P.france「水金地火木土天冥海」での個展を機に、平面・立体作品と平行して服の製作を開始。
2005年個展「WEARING WALL」@ラフォーレ原宿内コンセプトショップ「水金地火木土天冥海」
     個展「Piece by Time」@Gallery Conceal
2006年個展「ACTION AND REACTION」@Gallery Conceal
2007年 2人展「WhiteHangout」@Mott Gallery
2008年 トーキョーワンダーウォール出展@東京都現代美術館

ChihiroBaba
  • 身体・時間・古い壁・完璧でないものをテーマに、2D・3D・インスタレーションなどを織り交ぜて制作しています。完璧、もしくは美しいとされていた状態 から、時間とともに剥がされる・削られる・浮き出る・磨耗される過程を製作する工程で追いかけています。また、普段見逃されているゴミなどからもインスピ レーションを受ける事も多いです。

    【WEARING WALL】

    2005年、アッシュペーフランス「水金地火木土天冥海」ショップ内にて個展をした時のもの。

    wear
    ①徐々にすり減らす、使い古す、侵食する、時が経過する、次第になくなる、消えていく。
    ②身につける、体の部分につける。
    時間の経過によって剥がれ落ちてゆく壁を全体のモチーフとして、小さなキャンバスをモザイクのようにして展示。キャンバスを購入してもらうことにより、全体像が徐々に変化してゆくインスタレーションでした。一つ一つのキャンバスには、「specimens(標本)」というタイトルがついていて、製作順にナンバーがついている。止められない時間をピンで留めるように形にしておきたいという意味をこめてつけたタイトル。「Wearing Wall」という同タイトルのコラージュ作品を留学中に作成。この作品をクローズアップして写真に撮り、さらにその上に糸やセミの羽、花弁などをコラー ジュし、別々の時間・場所での製作をキャンバスの上に重ねた。元の作品のモンタージュのような作品になった。また、wear ②の意味どおり、展示期間中「水金地火木土天冥海」にて一点もののTシャツを販売。これを機に、作品・プロダクトしてきたイメージなどを洋服に落とし込み、商品としての展開がはじまる。

  • 【Mother】

    妊婦と見立てたボディに、祖母の手の写真をプリントした。そして石膏を染め、火であぶり、土に埋もれていたミイラのようなテクスチャーに仕上げた

    子供を身籠った女性の身体、体内の子供の生命、それを見守る老婆の手。3つの時間軸が交差している。
    誕生・成長・死 を繰り返してゆく摂理と、その流れを誰もが受け継いでいて、今が過去にどんどん変わっていっても、ずっとつながっていることをテーマに製作。

  • 【皮膚感】

    「Mother」の延長上の作品。
    柿渋染めのシャツやTシャツに「Mother」と同様の祖母の手をプリントした。

    柿渋染め-カキタンニンの酸化と乾燥によって皮膜化した色。この酸化が皮膜形成後も進行する為、時間の経過とともに色の変化も進む。(通常染色は色が褪せてしまうが、柿渋染めは日照時間や気温によって色味がさらに変化する。)

    このシャツを着た身体・柿渋の色の進行・老婆の皮膚、これも3つの時間軸が交差している。

    そ の時、その場所にいたから出来た皺(しわ)や染み(しみ)。年を重ね、経験を通すことでできる質感がテーマ。また、衣服=身体を包むもの、隠すもの、飾る ものだが、穴や焦げ目をつけることで、剥き出しになった身体をイメージした。着てゆくことでうまれる微妙な色や質感の変化によって、自分の身体や時間を意 識してもらえれば、という思いがコンセプト。

  • 【Cast-Off Skin: 学生時代の作品】

    友人の身体の型をとり、中から芯を抜き、空洞になった状態を中釣りにした。
    間を人が通り抜けることで身体がゆらゆら揺れる。
    人の抜け殻。抜け殻 ― 脱皮 ― 成長 の過程での置き忘れもの。

     

  • 【Shadow02】

    友人の写真を拡大しシルエットを焦げ跡で浮かびあがらせた作品。

    記憶に焼き付ける・目に焼き付ける・写真を焼き増す

    日本語でしばしば結び付けられる、'記憶やその瞬間'と'焼く'という表現を視覚化させた作品。

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